みなさん、こんにちは! 『いけだ報道』編集長の、よしお@いけほです。
今回、『いけだ報道』なるサイトをオープンさせていただく運びとなりました。
「えっ、何それ?」「なんか固そう、まじめな報道サイト?」など、色々思われると思いましたので、『いけだ報道』の自己紹介をしておきたいと思います。
ズバリ、『いけだ報道』のコンセプトは…
『いけだ報道は、池田で豊かに暮らしたい池田市民に、
日常があざやかになる情報を提供する地域情報サイトです。』
平日毎日更新します。
言ってしまいました… プレッシャーですが頑張ります!
2020年初めから始まった新型コロナウイルス感染症の影響は、いまだに収まる気配を見せません。
全世界の人類が共通の脅威にさらされるというまさに世界規模の100年に一度の禍です。
そしてその脅威は私たちのまちやコミュニティにも大きな禍をもたらしました。
人は人と会って話すことでコミュニケーションをとってきました。
近年は生活環境の変化もあり薄くなりつつあったご近所づきあいも、コロナ禍のなかさらに疎遠にならざるを得ない状況です。
また、みんなでつくり上げ楽しむお祭りやイベントも中止が続き、心に豊かさをもたらしてくれるライブ、スポーツも大きな制限を受けました。
私もみんなで集まってワイワイやるのが大好きだったので、目まぐるしい状況の変化にどうすることも出来ず、もんもんとした日々を過ごしていました。
でもやっぱり私は、みんなとつながっていたいんです。
たぶん人間の根源的なものだから。(もしかしたら私が変わってるだけかもしれませんがwww)
そんな思いを胸に、地域密着の情報サイト『いけだ報道』を立ち上げさせていただくことになりました。
身近な情報満載の『いけだ報道』で近所のみんなと共感できる。
行動を制限される今こそ必要なものだと思います。
「こんなお店ができるらしいよ」とか「こんな面白いスポットがあるよ」とか、みんなが持ってる情報は見知らぬご近所さんの共感を生むかもしれません。
是非そんな情報もお寄せいただけたら、『いけだ報道』から迅速に優秀なリポーターを派遣し情報をみなさんにお届けします。
そして『いけだ報道』が公開する今日8月24日は、池田市が誇る400年の伝統を持つ『がんがら火祭り』の日です。先人たちが脈々と受け継いでこられた伝統行事に敬意を払いつつ、『いけだ報道』も末永く続き、池田にとってなくてはならないものにしていけるようメンバー力を合わせて頑張ってまいります。
最後になりましたが、『いけだ報道』を立ち上げるにあたり、お世話になった『TNN豊中報道。2』の徳ちゃん@TNNさんにお礼を記したいと思います。
8年の歴史をもつTNNの極意を余すことなく伝授いただき、本日こうして『いけだ報道』を公開できる運びとなりました。本当にありがとうございます。
北摂の隣町同志、まだまだ先にはなりますが、一緒に地域を盛り上げていけたらと思います。
本日公開の『いけだ報道』、みなさまに喜んでいただける情報を発信し続けることをお約束してご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
2021年8月24日 『いけだ報道』編集長 吉岡博充