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石橋1丁目にできたインド料理店「ナマステ ビリヤニ」さんでビリヤニをいただいた / インドの炊き込みごはんはふわふわの新食感!

こんにちは、純子@いけほです。今日は石橋1丁目にできた「ナマステビリヤニ」さんにお邪魔しようと思います。

阪急石橋阪大前駅の西出口を出て、まっすぐ

ずーっとまっすぐ…

行くと、つきあたりに見えてきました「ナマステビリヤニ」さん。

インドの国旗ももちろんですが

こちらの赤々と燃える広告塔も良い目印ですね。

写真では分かりにくいのですが、火が燃えさかるようにゆらゆらとゆれているのです。

どれもおいしそうだなあ…お店に入って決めることにしよう。

店内の様子です。落ちついたダークブラウンの床に、ターコイズブルーのいすと明るい模様のテーブルクロスがさわやかです。

カレーも気になるのだけれど…

お店のお名前もナマステ「ビリヤニ」さんなので、ビリヤニにしよう!

ビリヤニというのはインドの炊き込みごはんのことなんですって。日本から遠く離れたインドでも同じ調理方法があるっておもしろいですよね。

いろいろな種類のビリヤニがあって迷いましたが、えび(プラウン)が好きな私はプラウンビリヤニセットをお願いしてみました。

お店の中を見せていただいたり

テーブルの上に置かれているものを見ているうちに

やって来ました、プラウンビリヤニセット!

ふああんとスパイスの良い香り!食欲がさらにアップ!

こちらはライタ。さらっとしたヨーグルトソースに細かくきざんだきゅうりとにんじんが入っています。ビリヤニといっしょに食べるんですよ、と教えていただきました。

インド料理にかかせない名バイプレイヤーたちも

そろいました。それではいただきまーす!

まずはベジタブルファーストでサラダから。このオレンジ色はにんじん?ケチャップのような甘ずっぱさも感じるんですけれども、あっているかな?さっぱりしていて、ずーっと食べられる!

えびがいーっぱい入っています!
日本のお米はしっとりしていてぷちぷち、中国のチャーハンはパラパラがおいしさの特徴かと思うのですが、こちらのビリヤニは一粒一粒が軽くって、口に運ぶとふんわりしているんです。

きざんだねぎが乗っています。ねぎの青々しい香り、しゃきしゃき食感がほっかほかのビリヤニにとってもあっています。

それではライタで味変をしてみましょうか。

ビリヤニだけでもじゅうぶんおいしいのですけれど、スパイスの辛さや香りとヨーグルトの酸味ってこんなにあうんだとびっくり。

レジ横にあったこちらのカラフルなもの、フェンネルというそうです。食事のあとの口をさっぱりさせてくれます。スーッともしますし、お香のような良い香りもするんですよ。

今度はもうひとつ気になったレモンライスをいただきたいなあ。
ナマステビリヤニさん、おいしいお料理をごちそうさまでした。

この記事の執筆者

純子@いけほ

池田大好き!けれどもまたまだ池田ビギナーの純子です。
読者の皆さん、いっしょに、たくさんな「おいしい!」「あれ、ずっと気になっててん!」「行ってみたい!」を探しに行きましょう、よろしくお願いいたします!

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