Yoko @いけほです。 近づいてきましたね、ウォンバットデー。
池田市の空の玄関口、伊丹空港でもウォンバットPOP UP SHOPがオープンしたというので行ってまいりました。
大阪モノレール「大阪空港」で下車します。
大阪空港の正式名称は「大阪国際空港」ですが「伊丹空港」と呼ぶ方が一般的でしょうか。
改札口は一つなのでそのまま出口へ向かいます。
到着ロビーの方に降ります。
南と北の真ん中あたりになりますね。
エスカレーターか階段で。エレベーターもありますよ。
降りてすぐ右へ。
中に入ってまっすぐ進んでください。
まっすぐ進むと正面が到着口です。
人が多いなあ、どこかなあ、と思う暇もなく見つかりました。
到着口に向かってすぐ左側にありました。
めっちゃ目立ちます。
池田市や五月山動物園の案内もしっかり。
ウォンバットのぬいぐるみたちも待機中。お尻を向けているコもいますね。
池田のお店の商品もありますねー。 「ドルフのパン」のウォンバットサブレとか
こちらは「すずめ舎」さんの珈琲と「あの雲」さんのバッグのコラボ。
Shokuの店さんの刺繍ハンカチもある! 池田市のお店がポン! とやってきた感じです。
五月山動物園に3頭いるうちの1頭、ワインさんの長寿(御年36歳、人間だと100歳超え!)をお祝いしていますね。
ワインさんは「史上最高齢の飼育されたウォンバット」、「存命中の最高齢の飼育されたウォンバット」としてギネス世界記録に認定されています。
ウォンバットコラボ缶バッチのガチャポンがあるので、これは回して行かねば。
池田市内に設置されているマンホールのデザインを模した缶バッチとシークレットが一つ。
何が入っているのか、この瞬間はワクワクします。
お! コウくんでした。 お店のスタッフの方も「お! 僕もコウくん推しなんですよー」とウォンバット好きな優しい方です。
グッズの写真を撮るだけのつもりでお邪魔したのですが、次々と気になるものばかり出てくるショップ、3階の「大阪エアポートワイナリー」でテイクアウトできるドリンクもあるのですね。
ウォンバットデーに到着したウォンバッターさんたちが手にして、バスやモノレールに乗り込む姿が目に浮かびます。
店内でいただけるコラボメニューもあるではないですか。
これは行ってみるしかないですね。
ショップの裏手のエスカレーターを上がって3階に行きます。
3階に上がると目の前に現れるのが大阪エアポートワイナリーです。
世界初の空港内ワイン醸造所でもあるこちらではワインはもちろん、食事やカフェも楽しめます。
カウンター席に案内していただきました。店内は満席なので撮影していませんがテーブル席もありますよ
カウンター越しに見えるワインのタンクが圧巻です。
そりゃ絶対ワインでしょ! なんですが、この後も仕事のためコラボスイーツセットをオーダーしました。
ドリンクは紅茶も選べます。
こちらもウォンバットマンホールがピックになっています。ユキちゃん、ブレてごめんなさい。
距離感が掴めないお年頃になってきました(泣)。
一つずついただきまーす。
フクくん、濃厚な抹茶の味が沁みます。
ユキちゃん、濃厚な抹茶から爽やかな洋梨の香りとゼリーで口を整えて、次のチョコレートケーキに向かう感じですね
ワインさん、近すぎますがチョコレートの味わいが深い。。。
美味しいコーヒーと共にいただきました。
地元に空港があというだけでテンションが上がるのですが、池田市とのコラボワインというのがお酒大好きなYoko @いけほにはまた嬉しいところです。
カフェタイムを堪能して、また2階の売り場に戻りました。
池田市とのコラボワインは先ほどの大阪エアポートワイナリーでも、こちらでも購入できます。
五月山動物園とのコラボワインの新ラベルです。
ちなみにフクくんラベルはマスカットゴルド、ユキちゃんラベルはシャルドネ、ワインさんはリースリングです。
全部欲しいです。
お酒は飲めないけどラベルは欲しいなあ、という方のためにこのようなステッカーの販売もあります。
大阪エアポートワイナリーでは、ウォンバットコラボラベルワインの売り上げの一部を池田市(五月山動物園)に寄附するそうです。
空の玄関口、伊丹空港からウォンバットデーに来られる方もそうでない方も、よかったら覗いてみてくださいね。
お店情報 | |
店名 ウォンバットコラボPOP UP SHOP in伊丹空港 | |
場所 大阪国際空港(伊丹空港)中央ターミナル2F インフォメーション前 | |
開催期間 10月10日(金)から10月22日(水) | |
営業時間 10:00から19:00(最終日16:00まで) | |
「大阪エアポートワイナリー 」 は10:00から22:00 (年中無休)