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池田市観光案内所に外貨両替機が導入されたんだって/いつか又行けると信じてタンスに放置していた外貨を日本円に換えてみた。ちょっと得した気分とそうでない気分が入り混じる絶妙なマシーンだった。

Yokoa @いけほ です。 春近し、今日も口角上げていきましょうねー。

さて、このようなチラシを見つけました。

外貨両替機のようですね。せっかくなので、家に眠る外貨を探して訪ねてみることにしました。

そういえば、3月から日本への入国措置が一部、緩和されるようです。(厚生労働省のHP)インバウンドに期待感膨らんでますね。おそらく。

こちらが池田市観光案内所。お隣はデイリーヤマザキさん。

地図だとこちらです。

ちなみにここをまっすぐ歩いて行くと、カップヌードルミュージアム池田に3分で着きます。

あ、ここにもチラシは貼ってありますね。

観光案内所の中にお邪魔しまーす。レジの横に発見。

思ったより小さいかな。幅は20センチくらいです。

堂々とこのような案内が。海外からのお客様のためのものちゃうのんwww まぁ今は仕方ないですね。

とにかく、両替してみましょう!

こちらの3種を持ってまいりました。

 アメリカ10ドル紙幣のハミルトンさん。

韓国1,000ウォンの李 滉(イ ファン)さん。

ブータンの1,000ニュルタムのワンチュク国王さんは、申し訳ないけど日本では両替不可です。参考までにこれで約1,500円くらいです。後々わかることですが、この3種の中で一番高額の日本円になるんですよねー、でも両替できないんですよねー。

詳しい説明書があるので、読みながら進めましょう。

おー。タッチレス機能もあるのですね。機械の前に立って機械に触れずに操作…イラチのYoko @いけほ には向かない気がします。

では、はじめましょう! Let’s 換金!

最初に画面をタッチすると15カ国語が表示されます。

迷わず、日本語にタッチ…てか、外貨両替しに来る観光客で日本語をチョイスするヒトがいるのだろうか… さっきの黄色い案内がよぎります。

アメリカドルを両替するので、USDをタッチ。右側に出ている数字は本日のレートです。1ドルが108.45円ってことかー。

コインは扱っていませんよ、と。日本円にして10万円分までしか両替しませんよ、と。今時、10万円持ち歩くことも少ないと思います。

では期待を込めて、10ドル紙幣、投入します!

ここから投入ですね。いってらっしゃーい。

10ドル入れたから日本円で1,090円になりますよ、引き出しますか? と聞かれます。計算上は1,084円なのに1,090円に切り上げてくれるのですね! 太っ腹!

1,000円札が1枚と、10円が9枚ですよ、と。

はい、大丈夫です。確認しました。

小銭ジャラジャラとお札が1枚、ビーッと出てきます。

さっきまでアメリカのお金だったのが、馴染みのある日本円となって出てきたのがなんだか嬉しいYoko @いけほ です。

両替が終わったら、こちらの終了をタッチしましょう。しないといつまでも音楽を奏でる両替機です。

では次! 韓国ウォンいきまーす!

1,000、という数字に一瞬惑わされそうになりますが、ご覧の通り1ウォンは0.0856円です。そして韓国ウォンは、1,000ウォン紙幣より単位の少ない紙幣はありません。

1,000ウォン紙幣、入りまーす!

奇跡は起きず!? 1,000ウォンは85円。

でも、太っ腹な両替機さんのおかげで90円に切り上げてくれるそうです。

はい、引き出しましょう。

小銭だけジャラジャラ。。。

10円玉が9個。

先ほどのドルに比べるとちょっとテンション下がります。もちろん誰のせいでもないのですけどね。

おうちに眠る外貨のタンス預金がある方は両替してみませんか?

レートは毎日変わるので、ここぞと思うタイミングでどうぞー!

両替機のある場所案内
場所        池田市観光案内所
住所        池田市満寿美町2−7
電話        072-737-7290
両替可能な時間   10:00〜18:00
定休日       火曜日(祝日の場合、翌平日が定休日)
駐車場       なし

この記事の執筆者

YOKO@いけほ

「生まれも育ちも池田市。
酒と珈琲を愛して、するのはバレーボール、観るのはアメフト。遠くも近くも旅に出るのが大好きで総合旅行業務取扱管理資格を持つ、時々和漢薬膳師。
世界中から池田に来て楽しんでもらえるツアーをやりたい。虹が出ると興奮するので雨上がりは要注意」

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