グルメ

いけほライターが選ぶ池田のおすすめ帰省土産/Yoko @いけほ/赤いマスターが目印の「ロッソビーンズカフェ」オリジナルのドリップパックコーヒーは、池田の織姫伝承話「クレハトリ・アヤハトリ」の、味わいまで織姫イメージらしい。

Yoko @いけほ です。 珈琲大好きなので、Yoko @いけほが口角上がる帰省土産ですw。

サカエマチ商店街の「ロッソビーンズカフェ」さん。以前こちらの記事でも紹介いたしました。

サカエマチ商店街の珈琲豆専門店「ロッソビーンズカフェ」の焙煎機が新しくなったんだって/早速、見に行って名物の赤いマスターにも会ってきた。

場所はこちらです。

赤いお店なのですぐわかります。

コーヒーはお店でも、2階の「cafe covo」でもいただけるし、焙煎仕立て、挽き立てを自宅でもいただけるのですが、ギフトにおすすめのドリップバッグを見つけました。

こちらが池田ならではの「クレハブレンド」、と「アヤハブレンド」のドリップバッグ(各150円)。

毎度お世話になります、店長の加藤さん。今日も赤いです。見えてないけどスニーカーも赤、です。

なぜ、池田ならではかと言いますと。。。。大阪池田の織姫伝説というのがあります。

そして織姫伝説には諸説ありまして、

呉織・漢織(クレハトリ・アヤハトリ)文献リスト

織姫伝説「クレハとアヤハ」

織姫伝承コース(織姫ゆかりの地を回る観光コース)

と、「池田市 織姫」で検索するだけでも色々出てきますねー

後ろの冷蔵庫も赤いー。

そしてこのクレハドリップ、アヤハドリップは池田ブランド商品認定証を持っています。

池田ブランド商品  ←こちらをご覧くださいね。

時計のバンドも赤い。抜かりないですね。

しかし、アヤハとクレハは味の違いがあるのですか? と加藤さんにお聞きしたところ

「アヤハはすっきり華やかな味わいです」。

では、クレハは? 「こくまろな感じ」。 カレーみたい。。。w

では早速、Yoko @いけほも自宅にて試飲いたします。     

向かって左がスッキリアヤハ、右がこくまろクレハ。

まずは少量のお湯で蒸らすところから。。。

このコーヒーの粉がぶわぶわブワーっと盛り上がってくるところが好きです。

飲み比べをするためにクレハにもお湯を注ぎます。

片手に熱湯のポット、片手にスマホ、撮りにくいし変なところに熱湯かけそうです。

が、無事に淹れることができまして。

冷めないうちにクレハも淹れましょう。飲み比べですからね。

おー! 「スッキリアヤハ」、納得です。ブラジルの苦味をエチオピアが抑えているというか、確かに苦味がスッキリしているように感じます(個人の感想です)!

「こくまろクレハ」。 グアテマラの甘みがなるほど こくとなってまろやかです。柔らかな甘みがブラジルの苦味をふんわり覆っているようで、どちらかというとYoko @いけほ好みです(個人の感想です)。

タイプの違う2種類ですが、どちらも美味しくいただきました!

地方発送もしてくれるので気になる方はお店に行ってみてくださいねー。

お店情報
店名ロッソビーンズカフェ
住所池田市栄町3−14
営業時間10:00〜19:00
定休日不定休(主に年末年始)
TEL0120-5048-17
HPhttps://www.rossobeanscaffe.com

この記事の執筆者

YOKO@いけほ

「生まれも育ちも池田市。
酒と珈琲を愛して、するのはバレーボール、観るのはアメフト。遠くも近くも旅に出るのが大好きで総合旅行業務取扱管理資格を持つ、時々和漢薬膳師。
世界中から池田に来て楽しんでもらえるツアーをやりたい。虹が出ると興奮するので雨上がりは要注意」

関連記事