グルメ

菅原町のラーメン屋さん「池田麺彩」で、呉春の酒粕を使ったラーメンが期間限定・数量限定で食べられるんだって/早速、一番乗りで食べてみた。1日20食限定で酒粕が無くなったら終了です。

Yoko @いけほです。頭が割れそうな寒さにも負けず口角上げていきますよ。

池田駅前、桜通りのラーメン屋「池田麺彩」さんで、池田の銘酒、「呉春」の酒粕を使ったラーメンが食べられると聞いたので行ってまいりました。

地図だとこちらです。

池田駅前の桜通りを北上しまして、

一つめの信号のすぐ先にあります。手前は餃子の桜喜さんです。

正面から見るとこんな感じ。お茶屋さんと餃子屋さんに挟まれています。

「朝一番に行って来てください」という指令を受けたので、ココロの中では(モーニングじゃないしー)と呟きながら11時のオープンにお邪魔いたしました。

1階のカウンター席は4席あります。

まだ他のお客様がおられなかったので2階も拝見。。。

15、6人は余裕で座れそうですが、12時を回るとほぼ満席状態です。

ラーメン! という圧を若干感じますが。。。w

ファンが描いたラーメンの絵も味がありますね。

感染防止対策も抜かりなく。

では、1階のカウンターに戻ってあらためてメニューを見たりして。

スープや麺のことはこちらに丁寧に書いてあります。

年間通して期間限定で何種類かのラーメンを提供される麺彩さんですが、只今の期間限定は「肉そば」。そして数量限定の「酒粕ラーメン」は今季初お目見えです。

たくさん食べたい方はこちらもどうぞ。

真剣な表情の店主の原健一さんです。昨年、呉春の酒粕を使ってまかないとして作ったラーメンが美味しかったのでなんとか商品化を。。。と考えられたそうですよ。

おー!美味しそうです! 酒も酒粕もLOVEなYoko @いけほ 、ふんわりと日本酒の良い香りがたまりません。スープが日本酒の香りを邪魔していないのがさすがです。

(味玉はオプションです)。

「最初に鷹の爪をスープに沈めてくださいねー」とのことです。

スープいただきます! 

「味噌を使うと粕汁みたいになるので塩スープ仕立ての酒粕ラーメンで」。なるほど! スープと酒粕のバランス絶妙です。

縮れ麺にスープがほどよく絡みます。底の方からすくい上げると熱々で、それがまたいいんですよね。

薄揚げ、味が付いていないのでくどくなくて良き、です。

オプションの味玉、ラーメンにトッピングすると彩りもよいし、Yoko @いけほはこの味玉だけでも飲めますw

店主自慢のチャーシュー。柔らかいのでスプーンで支えていただきます。

魚介で仕上げた塩ベースの優しい味のスープと酒粕の風味が滋味深くて、味はしっかりあるけどくどくないので飲み干せてしまいます。温まるー!

ちなみに今の酒粕は「呉春」の本醸造のものですが、来週からは吟醸の酒粕だそうですよ。

店主の原さんと奥様の順子さん。

このあと、続々とお客様が、、、お忙しいところありがとうございました!

ちなみに呉春の酒粕は一般にも販売しているのはこちらの「にいみ酒店」さんで入手することができます。

地図だとこちらです。

こちらも季節ものなので売り切れ次第終了、とのことです。

お店情報       
店名         池田麺彩
住所          池田市菅原町11-8
営業時間        11:00~14:45L.O. 17:30~20:00L.O.
            (日)(祝)11:00~14:45L.O. 17:30~19:30 (いずれもスープ売り切れ次第終了)
定休日          木曜日
Twitter       https://twitter.com/ikedamensai  

この記事の執筆者

YOKO@いけほ

「生まれも育ちも池田市。
酒と珈琲を愛して、するのはバレーボール、観るのはアメフト。遠くも近くも旅に出るのが大好きで総合旅行業務取扱管理資格を持つ、時々和漢薬膳師。
世界中から池田に来て楽しんでもらえるツアーをやりたい。虹が出ると興奮するので雨上がりは要注意」

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