2021/10/02

イベント

10月2日・3日開催のdaladala.ノイエと石鹸屋りーふの「SokoSokoな場」に行ってきた／昭和の長屋を改装した店内にはゆったりとしたステキな空間と店主の想いの詰まった商品が並んでいた

こんなチラシをもらいました。なんか面白そう♪ということで早速、取材に行ってきました。

場所はちょっと分かりにくいですよ。池田駅前から五月山に伸びる「さくら通り」を北上します。

駅から200ｍくらい進むと、パンチャピエーナさんというイタリアンのある交差点に着きます。ここを左折です。商店街の方と言った方が分かりやすいかも。

そして、パンチャピエーナさんのすぐ横の路地に入ります。なかなかの地元感です。初めてだとちょっと戸惑うかもですが、大丈夫ですので進みます。

路地に入ること10ｍくらい。着きました！　daladala.ノイエさんです。

地図だとこちらです。

手書きの看板、かわいいです。

イベント看板も発見です。

daladala.ノイエさんと石鹸屋りーふさんのコラボ企画のようです。それと一緒に色んな商品もあるみたい。

暖簾をくぐって、こんにちは～。

玄関の小上がりには、丸い飾り窓が。店内が少し見えてワクワク感がアップします♪

靴を脱いで上がらせてもらいます。

ルームシューズもフェルトでかわいらしいです。

路地から入る日差しがやわらかで、めっちゃ癒されます。

時間がゆっくり流れる感じ。

店内はこんな感じ。今日はイベントなのでにぎやかだそうで、いつもはもっとゆったりしてますよとのことでした。

石鹸屋りーふさん。植物由来の石鹸やスキンケア商品を置いておられます。様々な肌質や好みにこたえられるようにラインナップされています。こんなにあったら迷ってしまいますね。

ジャムやパスタソースなどなど、色々ありますね。

daladala.ノイエさんは、モンゴルとアフリカの手仕事のお店。モンゴルの羊毛で作られた商品です。

羊がいっぱい。一つ一つ、手作りでしょうか。表情が少しづつ違ってかわいいですね。

奥には、長池昆布さん。

創業150年を越える、素材本来の味にこだわった商品がたくさん並んでます。

試飲もできますよっということで、お出汁をいただきました。昆布とかつおぶししか使っていないということでしたが、かおりが高く、味わいも深みがあっておいしいです。食塩不使用でここまで風味を感じられるお出汁はなかなかないですよっと教えてもらいましたが、まさにその通りです。

せっかくなので、梅こぶ茶もいただきます。

こちらも無添加ということで、素材本来の味がしっかり感じられます。本当に素材だけなので飲んだあとのコップには梅が残りました。おいしかった～。

そのあとも店内を見せてもらいます。

こちらはアフリカで作られた籠とのこと。デザインも素敵ですね。

店内は本当にゆったりした時間が流れます。いつまでも居れちゃいそうです。

そうこうしてると、後ろからゆったりお話される声が聞こえてきます。たのしそうだな～と伺ってみるとー。

なんと3人は、高校時代の同級生とのこと。

左から、daladala.ノイエの佐屋さん。長池昆布の天野さん。石鹸屋りーふの鈴木さん。久々の同窓会みたいな感じです。穏やかな雰囲気はそのせいもあったのかと納得でした。

イベントは10月2日（土）と3日（日）のみとのこと。めっちゃステキな空間なので、お時間あるかたはぜひ行ってみてください。

今回お邪魔した、daladala.ノイエさん。池田の裏路地にひっそりたたずむ本当に素敵なお店でした。

今回はイベント中でしたが、普段のお店も伺ってみたくなりました。

突然の取材だったのに暖かく迎えていただき、ありがとうございました。

また来させていただきますね～。

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この記事の執筆者

よしお＠いけほ

『情報も野菜もトレタテをオトドケ！』
池田市細河で野菜も作ってます。野菜も情報もトレタテにこだわり発信します。主に伏尾台、細河、池田を担当。
いけだ報道をとおして、まちで自分らしく活動される、ステキな方々に出会えたらうれしいです。面白い方の情報お待ちしております。

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