とも@いけほ です。
菅原町を歩いていると、以前に純子@いけほ が記事をアップしていた、元「串かつまつり」のところにできた新しいお店が営業しているようなので、思い切って入ってみました。
「OPEN」となっていて、人はいます。
しかし、お店の名前は「Cafe Bar Culacino」と、なんて読むのだろうか。
入ってみると、手前に大きなカウンターがあって、広くてとてもオサレな店内。
奥にはなにかありそうです。
感染対策もちゃんとしてます。
何やら奥でやってそうなので、みせていただくと、
奥には、テーブル席があって、
ダーツもあります。
LINEでログインして、何やら楽しそうですが、今日はやめときます。
奥からみると、こんな感じ。
カウンターとは違って、プライベート感もあって、仲間とワイワイガヤガヤできそうです。
しっぽりと、一人でくつろぐのもいいかも。
奥からカウンターを眺めるとこんな感じ。
L字型の広々としたカウンターに、左側にもテーブルがあります。
では、広々としたカウンターに座って、まずは「ビール」を注文し、メニューを。
前菜、パスタ、ピザ、お肉、アラカルトとイタリアンのようです。
なので、お店の名前は、アメリカンの「カフェバー」ではなく、イタリアンの「カフェバール」ですね。
そして、悩んだすえに夜中ですが「しらすペペロンチーノ」をオーダー。
お兄さんが、目の前でつくってくれて、おのずと期待は膨らむ。
できたー!
しらすの塩っけと、オリーブと、にんにくと、とうがらしが、最高です。
隣のお客さんは、アヒージョを食べてて、おいしいとおすすめされました。
私的には、アヒージュのオイルをそのまま飲みたいぐらいなので、今後来たときに食べよう。
ここで、お店のお兄さんに、気になっていたお店の名前を聞くと、
イタリア語の「Culaccino(クラッチーノ)」を、言いやすいように「Culacino(クラチノ)」としたとのこと。
Culaccinoとは、「冷たいグラスによってついたテーブルの跡」という意味らしく、日本語では一言で言い表すことができない言葉らしい。
あっ、だから「Culacino」を丸で囲んでいるのか!
この丸は「冷たいグラスによってついたテーブルの跡」と判明し、ちょっと感動。
そして、日本では珍しい言葉をさらに略して「Culacino(クラチノ)」としているから、日本中にない唯一の名前のお店になったらしい。
唯一のお店にしたいという、お兄さんの想いが伝わってきた。
と、そんなお兄さんの旨い料理と熱い想いを堪能して、帰ろうとすると、
扉の前で立ちすくむ。
どこを押せば開くのかがわからない扉。
取手がない汗
さて、あなたら「右」と「左」どっちを押す?
そんな「カフェバール クラチノ(Cafe+Bar Culacino)」はプレオープン中のようです。
地図はこちら。
お店の詳細は、本オープンされたら、また取材します。
では。