Yoko @いけほです。一気に秋が近づいてきましたね。秋は食べ物がより美味しくなるので口角上がりますねー。
インスタで準備期間中からずっとフォローしていた古民家屋台カフェがオープンしたので行ってまいりました。
地図だとこの辺りです。
場所は、こちらで以前紹介したカフェ「ひとやすみ」さんをまず目指します。
その時の記事はこちらです。
「ひとやすみ」さんの前を通ってさらに五月山方向に歩きます。
左に稲束家住宅主屋が見えたらほぼ到着です。
パーキングのお隣が「弁慶」さんです。
店主の石井憲行さん、ご出身は千葉でいらっしゃいますが結婚を機にこちらにお住まいになられたそうです。長く飲食店での経験を積まれて、バリスタでもあります。
エスプレッソを基本にしたメニュー、子ども限定のメニューがあるのも嬉しいですね。
こちらのお店を友人に伝える時に「商店街を抜けて五月山に向かう途中にある『ご自由にお持ちください』のところー」と言うと「あー! わかった!」と応える人多し。割と知られたスポットです。
今もこのようにリサイクルボックスが設置されています。ちょっと今風になりましたね。
以前はこのような達筆な案内が書いてあってこれも味がありました。
「たまに掘り出し物がありますよ」と石井さん。はい、下段のカップがちょっと気になっていたYoko @いけほでした。
石井さんは子育て中でもあるのでお店の営業は子どもとの時間を大切にしたいからということで月〜木のオープンです。営業時間等は毎日ストーリーズで確認できます。
今は子どもとの時間を大事に、手が離れたらまたちょっと違うやり方も考えようかと、と石井さん。ライフスタイルを守りながらも妥協しない、美味しいエスプレッソを追求されている珈琲愛を感じます。
淹れていただいたラテ、アートも素敵ではないですかー
私は砂糖は入れませんが、こちらのラテはふんわり甘く、その柔らかな甘さがエスプレッソの味を丸く優しく美味しく包むような。
オープン記念ということでワンドリンクに付き1枚、スクラッチカードがもらえます(無くなり次第終了)。
なんとYoko @いけほ 大当たりです。 オリジナルのカップスリーブをいただいてしまいました。嬉しい!
こんな風にして使うんですよ。
こちらはショップカード。いただいた名刺もとてもオシャレでロゴもカップも素敵なんですよね。と思ったらなんと石井さん、画家として活動されていた時期もあったとか。
エスプレッソとアート、またまた気になるお店が増えましたねー。