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勝手に「ここはどこでしょう?」シリーズVol.1/地下の連絡通路を彩るアートな空間は、みんなで描きあげたほっこりする壁画でいっぱい。

 Yoko@いけほ です。 寒いときこそ口角上げていきましょうね!

さて、勝手に「ここはどこでしょう?」シリーズ、始めてしまいました。

池田市内です。駅近です。

地下から駐車場へと続く連絡通路です。2018年の秋頃完成していた…と思います。

写真はヒントだらけですので、もうお分かりの方もおられるかも。

車でここに乗り入れない限り、なかなかお目にかかることのない場所ですね。

この壁画の言い出しっぺにお話を聞いてみました。

「なぜ、ここに壁画を描こうと思ったのでしょうか?」

「立地のよいこのビルが閑散として寂しいなと。本当は地下から3階まで池田を象徴するキャラクターや名産品をテーマにしたトリックアートを描いてみたかったのですがレンガに描くのはNG ということもあり、結局、地下通路になりました。」

当時、お手伝いをしてくれたひとり、Iさん。

暗くて、狭い連絡通路が、約半年かけて明るい動物園のような? 水族館のような? 空間に生まれ変わりました。

ビルのテナントの人達も一筆入れたり、色を塗ったりとちょっとずつ参加して完成したようです。

自分お店に色を塗ったり、筆を持って少し参加することで、ビルへの愛着や同じ場所を共有する者同士のちょっとしたつながりも増えたのではないかなあ、と思うのですが。

地下の駐車場からの入り口です。

さて、どこかもうおわかりでしょうか?

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この記事の執筆者

YOKO@いけほ

「生まれも育ちも池田市。
酒と珈琲を愛して、するのはバレーボール、観るのはアメフト。遠くも近くも旅に出るのが大好きで総合旅行業務取扱管理資格を持つ、時々和漢薬膳師。
世界中から池田に来て楽しんでもらえるツアーをやりたい。虹が出ると興奮するので雨上がりは要注意」

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