Yoko@いけほです。 寒さに負けず口角上げていきましょう!
池田市役所の玄関前に今年も大門松がお目見えしました。
市役所、こちらです。
反対側の歩道から見ても目立ちますね。
近づいて見ると、さらなる迫力です。
竹の切り口が、笑っているように見えますね(私だけ?)。 これは「笑い口」といって笑門来福に通じるとか。
※竹の切り方の意味は諸説あるのでこの限りではありません。
立派ですねえ…。見上げる高さは3メートルほどあります。市役所前に大門松が飾られるようになって14年目だそうです。
以前は日が落ちるとライトアップされて、昼間とはまた違った趣きがあったのですが、ライトアップの予定は今年はないそうです。
南天、ちょっとめずらしい白南天もありますね。大輪の葉ボタン、松、梅…と見事ですねえ。
この見事な大門松は、細河地区の一般社団法人池田市造園業組合さんから寄贈されたものだそうです。
池田市の細河地区は日本四大植木産地のひとつでもあります。
そういえば、この造園業組合さんのお名前、どこかでも聞いたような…
ボタフェスではないでしょうか。こちらでも紹介させて頂いたことがあります。
記事はこちら→細河地域でBOTAFES2021が開催されるって!/植物由来をテーマにしたお祭り
こちらの看板を挟んだ両側のディスプレイもしてくださった方たちです。
大門松は1月15日まで飾られるとのことです。
今年もあと少しですが、良い年を迎えられるといいですよね。