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池田市役所に「ウォンバット課(自称)」が新設されたらしい/担当課の職員さんは全部で10名いるそうです。一体どんな課なのか、ウォンバット愛いっぱいの担当職員さんたちに会ってお話を聞いてきた。

jishou

Yoko @いけほ です。 残暑厳しすぎですが、口角上げていきましょうねー

池田市の広報を見ていたら、このように記事が目に止まりました。

池田市役所に「ウォンバット課(自称)」が設置される!

ウォンバット課のサイトより引用

今や、池田市といえば「ウォンバット」、というほど有名なっている五月山動物園のウォンバット。

特にワインくんは今年、ギネス記録にも認定されるという市民としても嬉しいニュースがあったところです。

その時の式典の動画がこちらです。

そこに浮上してきた池田市役所ウォンバット課(自称)、こちらの課の使命は『ウォンバットを活用したいけだのまちおこし活動「ウォンtoトゥいけだ」プロジェクトを実施』ということですが、さてどれほどウォンバット愛に溢れた方々なのか、お会いしてきましたよ。

現在、ウォンバット課(自称)の職員さんは10名おられるとのことですが、この日は4名の職員さんが集まってくださいました。

あ、普段は皆さんそれぞれ他の部署との掛け持ちで、ずーっとウォンバット課だけのお仕事されているわけではないそうです。

向かって左より、柴原さん、塩山さん、小早川さん、前田さん

まずは皆さんに順番に「なぜウォンバット課に来られたのか?」、と「ウォンバットの魅力とは」などなどお聞きしました。

塩山さん:「私は入庁するまでウォンバットのことを知らなかったのですが、ワインくんがギネス記録に認定されて脚光を浴びたこともあり、池田市のPRにもなればと思っています」

柴原さん:「私は池田市出身なのでウォンバットがいるのが当たり前だったというか。。。大人になってこれは当たり前ではない! と気づき、全国の人にぜひ知ってもらいたいと思いました」

前田さん: 「元々ウォンバットのことは知らなかったのですが、かわいいですよね。ウォンバットで池田市を盛り上げたいし、一人でも多くの方に広めるお手伝いができたらと思っています」

小早川さん:「ウォンバットの魅力を池田市の魅力として発信していきたい。より多くの人をウォンバットを見に行きたいと思ってもらえるよう広報していきたいですね」

ウォンバットの魅力とは? とお聞きしたところ

「丸くて小さくてかわいい!」、「もふもふなところ」、「縦でも横でも丸い」、「のんびりしているように見えるのに走ると早い」、「どう見ても強い、勇ましい…ではなく」、「癒し系!」と皆さんのウォンバット愛が伝わる言葉が出てくる出てくる。。。

「ウォンtoトゥいけだ」プロジェクトの第一弾は「池田のお店にウォンバットキャンペーン」。ということでウォンバットグッズなどを販売する店舗や五月山動物園のウォンバットのPRに繋がるキャンペーンを実施している池田市内の事業者を募集して市のホームページで紹介する、というものです。

「池田のお店にウォンバット〜協力店舗を募集中〜」 ←こちらに詳細が載っています。

今後もウォンバットにまつわる楽しいイベントや企画の予定はウォンバット課のホームページをご覧くださいね。

ウォンバット課(自称)へのお問合せ先

池田市役所 市長公室広報シティプロモーション課
電話:072-754-6202

 

この記事の執筆者

YOKO@いけほ

「生まれも育ちも池田市。
酒と珈琲を愛して、するのはバレーボール、観るのはアメフト。遠くも近くも旅に出るのが大好きで総合旅行業務取扱管理資格を持つ、時々和漢薬膳師。
世界中から池田に来て楽しんでもらえるツアーをやりたい。虹が出ると興奮するので雨上がりは要注意」

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