グルメ

菅原町にプレオープンしているテイクアウト専門の「絹子のクレープ屋」に行ってみた/子育て中でもある店主が素材にこだわるクレープは、サクサクと、しっとりなめらかと、ボリュームも満点だった。

Yoko @いけほです。 新しいお店の取材は口角上がりますねー。

先日、プレオープするみたいという記事を書かせていただいだテイクアウト専門のクレープ屋さんのプレオープンに早速行って参りました。

地図だとこちらです。

アジト酒肴商店さんのお隣です。

桜通りを池田駅前から北に上がります。

ひとつめの信号を右へ曲がります。

こちらです。すでにお客さまたちがお待ちです。

メニューを見ながら待ちましょうか。

店主の「絹子」さん(本名ではないそうですよ)。

ご挨拶をして、ご了承くださったので中の写真も撮らせていただきました(イートインコーナーではありません)。あ、いか天もメニューにはないですw。

粉と生クリームにはこだわているとお聞きしていたので、シュガーバターとバナナチョコ生クリームをオーダーしました。

ちょっと気になるドリンクメニューを発見。。。

お隣の「アジト酒肴酒店」はお名前の通り居酒屋さんです。

「ハイボールくださーい」もありですか? とお聞きすると「ありです!」

「ハイボールとお造りお願いしまーす」は? 「それはないです」。ドリンク限定ですね。

店主の「絹子」さんはお隣のアジトのご店主のお連れ合いでもあります。「ほんとは焼き鳥屋をここでやってみたいんですけどねー」とおっしゃいますが、クレープもしっかり修行を積まれて、素材にもこだわり、生クリームも手作りです。「私も小さい子どもがいるのでお子さんにも安心して召し上がっていただけるものを作りたくて」。ということです。

「いずれはここで焼鳥も一緒にできたら」と焼鳥への未練(?)を感じますが、クレープを焼く手捌き、いい感じです。

「絹子のクレープ屋」は「クレープ」(フランス語で平織にした絹で作った織物)から付けた店名だそうです。

横からわちゃわちゃと口を挟むYoko @いけほ ににこやかに応対してくださいながら、クレープ完成です。  

こちらはシュガーバター。

持ち帰り用にきっちりと包んでくださいます。

「シュガーバターの方はできるだけ温かいうちにお召し上がりくださいね」

温かいうちに食べたい・・・でも写真撮らなきゃ・・・とすぐ横の駅前公園に走ります。

ベンチに腰掛けて、まずはシュガーバターを温かいうちにいただきまーす。

サクサク、パリパリ。バターの香りがふんわり。。。コーヒーのテイクアウトもしたらよかったなあ、と小さく後悔。

こちらはバナナチョコ生クリーム。ずっしりと重たいです。

こちらはしっとりなめらかな生地で、中にはみっちりバナナと生クリームとチョコです。

最後の最後まで中身が詰まっています。想像以上にお腹がいっぱいになります。

15日まではプレオープン、グランドオープンは23日からです。

1月いっぱいはこのスケジュールで、以降は月・火・水を定休日にする予定とのことです。

お店情報       
店名         絹子のクレープ屋
住所          池田市菅原町1−13
営業時間        11:00〜17:00 (15日のみ19:00まで)             
定休日         日・月・火(2月より)
Instagram      https://instagram.com/crapekinuko?igshid=YmMyMTA2M2Y=   
詳細はInstagramにてご確認ください。

この記事の執筆者

YOKO@いけほ

「生まれも育ちも池田市。
酒と珈琲を愛して、するのはバレーボール、観るのはアメフト。遠くも近くも旅に出るのが大好きで総合旅行業務取扱管理資格を持つ、時々和漢薬膳師。
世界中から池田に来て楽しんでもらえるツアーをやりたい。虹が出ると興奮するので雨上がりは要注意」

関連記事