こんにちは、純子@いけほです。先日は呉服神社のいちょうを楽しんできましたが、今日は神田にある八坂神社にも大きないちょうの木があるということで出かけてみました。
地図で見ると池田駅前交差点から南へまっすぐ行くと良いようなのですが、ちょっと立ち寄りたい場所があるので、今日は猪名川の河川敷から行ってみたいと思います。
立ち寄りたかった場所はこちら。春に桜並木をご紹介したところなのですが、もしかしてこの時期は紅葉がきれいなのでは….と思ってやって来たのです。
だいぶ葉っぱが落ちてしまっているものの…..
同じ種類の桜の木が並んでいるので、葉っぱの色に統一感があって圧倒されそうです。
桜並木の途中に歩道橋が見えてきますので、渡りましょう。
歩道橋の上からパチリ。あの方角を目指して歩きます。
先ほどの歩道橋から八坂神社までは住宅街を通ります。そのため道案内の写真を撮ることが難しかったのですが、歩道橋から見えたいちょうの木がほぼどこからでも見えますので木を目指して歩きましょう。
猪名川の河川敷方面から来ると、最初に目に入るのは八坂神社の裏手。
塀に沿って歩くと….鳥居の前にやって来ました。
こちらは鳥居をくぐってすぐのところにあるいちょうの木。同じ黄色でもひまわりの黄色とはまた違うんですよね….「秋」の黄色だなあって思います。
一面がいちょうのじゅうたんとなっています。踏むのが申し訳ないような気がします。
うんうん、先日お邪魔した呉服神社にも植えてありますもんね。ここにはギンナンは落ちていない…ということはこれはオスの木なんだ!勉強になりました。
こちらは背が高い方のいちょうの木。背が高くて写真に収めるのに一苦労です。
お日さまと空の青さ、そしていちょうの濃い黄色が相まってなんともまぶしい!
ぜひ皆さんの次のお散歩の行き先にして頂けたらなと思います。