Yoko @いけほです。 今月号の池田市の広報誌を見て口角めっちゃ上がりました。
まるで映画のポスターのような、アメコミのような、又は格闘技の睨み合いのような、ヒーローVS悪役の表紙ですが、池田市発行の広報誌「いけだ」の10月号表紙です。池田市民なら戸配されるのでもうご覧になっていますよね。
でも、この広報誌、いつもと少し違うことにお気づきでしょうか?
「非公認キャラが掲載されている!」というのはちゃいますよw
はい! こちらが通常(?)の広報誌の表紙なんですね。
ほとんどの「広報いけだ」は、表紙にその号の『特集』が紹介されているのですが、10月号にはありません。それがまたインパクトあるなあ。。。と思いませんか?
毎月、発行される市民のための広報誌ですが、対象は子どもから高齢者までとても幅広く、興味や知りたい情報もそれぞれ。なので、巻頭特集は月ごとに偏りのないよう内容から写真、表紙の構成に至るまで広報課(正確には、池田市市長公室広報シティプロモーション課)の方々で議論を重ね、市民に興味を持って読んで貰えるよう構成にも工夫をされています。
10月号は、インパクトある表紙をめくると8月27日に開催された「いけだ・いらっしゃいフェスティバル2022」のファンに囲まれたイケダレンジャーの姿が飛び込んできます。表紙を見て「何コレ?」と思った方もこちらを見たら「お、なんか人気者?」wと思ってしまいますね。
左側のページはイケダレンジャーが自分の言葉でイケダレンジャーが何たるかを熱く語っています。
ファンの子どもたちからのプレゼントもあるんですねー。はい、ちゃんと人気者です。
次のページには「イケダレンジャー大図鑑」、もうこれで誰もがイケダレンジャー通?
その下に紹介されているのはYoko @いけほが以前潜入取材をした、悪の秘密結社ブラックウォンバッドでは
ありませんか!
その時の記事はこちらです。→池田市が誇る? 悪の秘密結社「ブラックウォンバッド」のアジトへ潜入取材/ダークヒーローだけど地元愛が熱く、真面目にトレーニングしている姿に心打たれた。
潜入取材当時には姿をくらましていたガジェット担当の喋る猫、Dr.ポポもいますね。
こちらは、今回の巻頭特集を担当された松森さんです。
松森さんがイケダレンジャーを初めて見たのは今年の「五月山 春のフェスティバル」だったそうす。
「正直、クオリティの高さに驚きました」とのことです。ショーが終わった後もイケダレンジャーは子どもたちに囲まれていて、なかな取材写真が撮れなかったとか。
イケダレンジャーが出演するイベントは、この秋目白押しです。
毎週のようにどこかで会える池田のヒーローと悪の秘密結社。広報誌を見て皆さんも会いに行ってみてはいかがですかー?
「広報いけだ」に関する問い合わせは
池田市市長公室広報シティプロモーション課 電話 072-754-6202