Yoko @いけほです。 寒さ厳しいけれど子どもたちの元気な作品に口角上がりました。 池田市立五月山児童文化センター(五児文)の定期クラブの子どもたちの作品展覧会が駅前の中央公民館で開催中とのことで行ってまいりました。
五児文の「よちよちプラネタリウム」のことは以前、金魚@いけほ が記事にしていましたね。その時の記事はこちらです。
今回の作品展覧会の会場は池田駅前の中央公民館です。
地図だとこちらです。
池田市中央公民館、駅前公園に面していてお向かいは池田市役所です。
入り口を入ってすぐ右側の部屋です。
定期クラブの作品は普段、センター内にも展示していますが五月山の麓にある五児文まで、サッと足が向かないのも事実。。。駅前だと入りやすいですね。
19日(日)まで開催中です。
会場に入ってまず目を引くこちらの生け花。もちろん子どもの作品です。
「いけばなクラブ」の子どもたちの作品です。
小原流の先生が師事くださるそうですが、身近な素材を使ってのこのような工夫も可愛いですねー
こちらは、ザ・生け花、ですね。
「絵画クラブ」の作品です。ご近所の特別養護老人ホームのおじいちゃん、おばあちゃんの似顔絵だそうです。
「昆虫クラブ」! 虫好きキッズにはたまらないでしょうねー
しかも素材に囲まれているような環境ですしねー
子どもたちの渾身の作、ですね。
「人形劇クラブ」
脚本も人形も子どもたちが考えて作って発表するそうです。小さな総合舞台芸術家たちですね。
親子で参加できるのですね。
習い事、と言えば「お習字」だった、という貴方はYoko @いけほと同世代ですよ。
「書道クラブ」の子どもたちの作品です。きれいな字が書けるのは羨ましい。。。
定期クラブ以外にも様々な活動をしている五児文ですが、やはりプラネタリウムは大人気なようです。
学校や公共施設にて配布、配架されているセンターだよりには毎月の行事、申し込み方法が載っています。
今回の展覧会以外に発表会もあるようですね。
舞踊、トーンチャイム、そして「能」は観世流と金春流の先生のご指導だそうです。
定期クラブの募集は毎年、4月に始まるそうです(一部途中から参加可のクラブあり)
詳しいことは市の広報誌かセンターだより、もしくは五月山児童文化センターに問い合わせてみてくださいね。池田市立五月山児童文化センター :電話072-752−6301
公式サイト http://gojibun.com